世の中には
美しい人とそうでない人が居る
それはなぜか?
私が言っている
"美しい女性"は
特別顔が整っている訳でもなければ
スタイルが抜群に良い女性でもない
(勿論中には整った美人もいるが
今回のお話はそういう女性を
対象としていない)
これまで沢山の美しい女性を
見てきて辿り着いた答え
それは
"自分を美しいモノとして扱っている人"
スタイルが良い訳でもなく
特別美人でもない
彼女達は
自分を美しいモノとして
扱い、手入れしていたのだ
どっと疲れた日はゆっくりと湯船に浸かり
一日頑張ってくれた身体へ
ご褒美を与えるかの様に
香り高いボディクリームを塗る
たまには奮発!と
自分に良いとする類いの
コスメを買い
自分を魅力的に見せる為の
メイクの仕方を研究していたり
顔や身体のパーツパーツを
どう魅力的に見せるかの
研究を怠らない
そして
外見では絶対的にフォローできない
無意識が魅せる美を
己の内面にフォーカスしたりするのだ
あの人は○○だから
わたしよりも○○だし
などという言葉は絶対使わない
言葉の十分な魔力を知っているから
理想とする自分になる為の
努力を惜しまなのでR
美は仮に
先天的に与えられたとしても
個の中で培われなければ
そこに煌々とした光は宿わない
誰もが羨む美人なのに
何故か不幸な
雰囲気しか纏わない女性に
パッとする華がない様に
要するに美と云うモノは
先天的なモノだけではないということ
誰もあたしを愛してくれない
あの人は媚を売って
チヤホヤされているんだわ
と
他人を羨むあなた
自分自身を愛してますか?
自分を大切にしない人は
他者を幸せに出来るキャパシティが
極端に狭い
だから先ず
自分から愛してあげましょう
頑張って日々を全うしてくれた
身体に慈しみを込めて
自分がときめく何かを
プレゼントしてあげて下さい
メイク道具でも
パフュームでも
好みの柄のブランドモノの寝具でも
良いと思えば何でもええのです
そうすることで
徐々に
モチベーションが上がり
大切に扱うという
スペックが生まれ
内側から放たれる
絶対的な美が他者を魅了すると
私は思う
人と自分を比べることも
綺麗になる為のエッセンスとして
取り入れる位ならオッケー
そこに悲観は要らないのです
違いは個性
欠点は魅力
折角女性に生まれたんですもの
咲き誇って
意中の彼を
理想とする殿方を
魅了させる位の華を
咲かせましょう♡
この季節
彩りどりの花々が
至る所で咲いています
自分の好きな花を見つけ
そんな自分になれる様な
ちょっとしたエッセンスを
身に着けてみませんか?
あなたは
既に美しいのです♡
日月子
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