2016年7月10日日曜日

緊張と弛緩




店外活動のオファーを

頂き、今週末行って参りました


今回はお風呂を

キーワードに

これまでの経験から培った知識や

トリートメントを通して

感じたお身体のお話を

ご来場下さる方へ

お話をしてきたのでした



講師として

皆様に自分の話を伝えることは


初めてだったので

良い緊張感と共に

素晴らしい体験をさせて

頂きました


終わった後

緊張感から一気に開放され


緊張と弛緩の作用を

改めて体感( ´∀`)


緊張とは

交感神経が優位に働き

身体がやったるでモードに

なることですが

行き過ぎると

それはそれで

身体には負荷がかかるもの



けれどもし

その負荷がかかったとし

それらを反対の方向へ

いい感じに誘導出来れば


真逆に振れる副交感神経からなる

弛緩はまた効果絶大です






頭の中で新しいイマジネーションが

湧いてきました


身体クエストは楽しいですね



そして自分の身体を通して

発見したことは

ワタシの財産でもあります



風邪を引いたり

怪我をしたり

胃の調子が悪くなったり

どーしようもなくダルかったり

イライラしたり

一見、負に見えることでも

ワタシにとって

研究材料


一つ一つと向き合い

何故こうなるのか

どうしたら開放出来るのかを

日々頑張っている皆様へ

健やかに生きる

知識や発見と

なれば


それはとても

とてーも 喜ばしいことであります



物語は続く



日月子



2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした!
    素晴らしいですね。
    僕もある年になって、身体も変化しているのを感じます。
    そんな時、身体が何かを僕に伝えたいような気がしなくもない。でも、そんな小さなシグナルの意味分からない。日月子さんは自分の身体で得た知識を応用して、施術にとくんでおられる素晴らしいプロフェッショナルですね。
    でも、自分のお身体は大事にしてくださいね。あまり過酷な実験はしないでくださいねぇ(笑)!

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    1. 無限さんっ!いつも激励のお言葉ありがとうございますっっっ!本で得た知識も必要なのですが、やはり自分が体験した悩みとその答えは生きた財産だと思っておりモフ。

      身体の神秘をもっともっと知りたいと
      思うと同時に、年を重ねながら
      健やかに生を送る為に必要なことは何かを
      今実験中でございます。

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